佐渡米が米食味ランキングでA評価となりました

20/02/27
 2月26日に発表された日本穀物検定協会で実施している「米の食味ランキング」において、令和元年産の佐渡地区のコシヒカリは「A」評価となりました。平成17年より連続して「特A」の評価を頂いておりましたが、残念な結果となってしまいました。

 過去において、平成16年の不作に伴なう調査未実施だった年を除くと、平成5年、平成6年、平成14年が「A」評価となっており、いずれも猛暑・降雨量不足の年でした。令和元年も、新米出回り時期に公表されたように、出穂以降10日間のフェーン現象による高温や水不足などの気象変動に左右された年であったことが、今回の評価につながったのではと考えています。

 2年産は気象変動に負けないよう、初心に立ち返り、再度基本技術の励行を徹底すると共に、地域毎の土壌診断結果に基づいた土づくり、丈夫な稲体づくりの為の土づくりを徹底します。また、佐渡米ブランドを支える責任を全うするため、栽培指導をより現場に近い拠点で行うように、中央からの出向く体制から、地域毎の特徴に合わせた指導ができるように体制を変更します。

 来る3月7日には、佐渡米生産者が集う大会が開催される予定ですが、その場においても、元年産米の品質不良を改善できるよう、その対策案をお示しすると共に、メール配信・SNSを活用した、農家への速やかな情報発信・情報収集の仕組みについて説明いたします。
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