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佐渡の魅力と農業

歴史・文化と米作り

─日本海に浮かぶ日本の縮図─
自然と歴史に溢れる島

 佐渡島の北部には1172メートルの金北山を中心とした大佐渡山脈、南部には小佐渡山脈。そしてそのふたつの山脈に挟まれるように米どころとしても知られている国仲平野が横たわっています。

 島の面積は855.25平方キロメートル、海岸線は280.4キロメートルで、その大きさは実に東京23区、淡路島の1.5倍、沖縄の3分の2です。



─それは金山から始まった─
稲作の長い道のり

 佐渡金銀山の発展と共に急増した人口を支えるため、新田開発が促されました。先人の努力により、国仲平野の美田から海沿いや山間深くまで耕す佐渡独特の棚田まで、島全域に田んぼが広がります。

 現在は「生きものを育む農法」に全島を挙げて取り組み、トキをはじめ多種多様な生きものとの共生をしながら安心安全な米作りを行っています。



─鴬や十戸の村の能舞台─
農村ごとに舞う薪能

 畑仕事や田植え時に謡曲を口ずさんでいたほど、生活に浸透している能。佐渡は能舞台が多く現存で30以上(全国の半分)、かっては200以上と村々に能舞台がありました。農作業の終わった夕暮れ、燃え上がる薪の明かりの中で、豊作祈願や奉納神事として人々の想いを乗せて能が舞われました。

 現在は4~10月まで、各地の能舞台で幽玄の世界を楽しむことができます。


環境保全と安全への取り組み

─先祖の知恵を次世代へ─
世界農業遺産(GIAHS)

 世界農業遺産とは伝統的農業や文化、土地景観の保全と持続的な利用を図るために設立され、佐渡市は2011年6月に石川県能登地域と並んで日本で初めて国際連合食糧農業機関(FAO)から認定されました。

 金銀山の歴史が生み出した棚田、鬼太鼓や薪能などの農村文化、「生きものを育む農法」による生物多様性、トキと共生できる環境の保全はこれまでの成果であり、かつこれからの次世代に引き継ぐ課題となります。



─自然が作るクリーンルーム─
島だからこそできる安心・安全

 四方を海に囲まれ、暖流と寒流の交わる接点に近い佐渡は海の幸、山の幸に恵まれた自然豊かな土地です。また、本土から40km弱離れているため工場排気・自動車排気の影響も少なく、クリーンな自然環境を保っています。

 食の安心・安全が求められている今、きれいな土地、きれいな空気、きれいな水が育む農作物を自信を持ってお届けしています。


佐渡で育つ野菜と果物

─対馬海流が育む青果物─
温暖な気候と豊かな実り

 佐渡沖を流れる対馬海流の影響から、本土に比べ気温が冬は1~2度高く、逆に夏は1~2度気温が低いため、過ごしやすい気候です。洪水や台風による大きな被害も少なく、農業に適した土地柄です。

 こうした環境の下、おけさ柿・ルレクチェ・りんご・サクランボ・みかんなどの果樹、いちごやスイカ、様々な露地野菜など多様な栽培が取り組まれています。また、寒暖両系の植物分布がみられる豊かな森林にはナラ原木のシイタケ栽培も盛んに行われており、新潟県内でも随一の産地となっています。


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