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佐渡のたんぼにっき

■2010年冬のにっき


新年、あけましておめでとうございます

 大晦日の日から続いた雪は、あっという間に島一面を白一色に塗り替えてしまいました。風も強かったので、船も止まってしまったり・・・。
 佐渡の田んぼは、冬期湛水があちらこちらで行われています。佐渡市認証米の要件ということもありますが、冬の間水を溜めておくことで、朱鷺が餌を探しに来やすい(水が溜まってないと雪が積もって、餌が探せない)。また、水が溜まっている田んぼの中は、生きものがどんどん動いています。特に働きもののイトミミズが、田んぼの中でフンをすると、田んぼの肥やしになるのです。


第39回日本農業賞の新潟県代表に選ばれました

 毎年行われている日本農業賞に、佐渡の「朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会」が新潟県代表(集団組織の部)に選ばれました。
 この協議会は、佐渡市・JAや各種団体などで構成し、朱鷺と共生する豊かな環境作りに、農業分野で貢献すること、また、いろいろな団体との協同により、米のブランド化やエコアイランド佐渡としての取り組みをおこなってきました。    


冬の空でも、朱鷺は元気です

 ある寒い日、木の上で休んでいる朱鷺を発見。しばらくその美しい所作に見とれて・・・。
 繁殖期を迎え、2世誕生も期待していますが今は寒い冬を元気に越してもらいたいと願うばかりです。  しばらく後、木の枝から飛び立ち、餌を探しにどこかの田んぼへ・・・。佐渡では田んぼに水を湛めているので、朱鷺の餌も豊富です。どじょうやカエルは冬の間は探しにくいですが、春になればもっと増えてくるでしょう。


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